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Reel Big Fish ( リダイレクト:リール・ビッグ・フィッシュ ) : ウィキペディア日本語版
リール・ビッグ・フィッシュ
リール・ビッグ・フィッシュ (REEL BIG FISH) は、1992年アメリカカリフォルニア州オレンジ郡で結成されたスカコア・バンド。
== 略歴 ==

*1992年アーロン・バレット (Vo/G) 、マット・ウォング (B) 、アンドリュー・ゴンザレス (Dr) の3人編成で結成。
*トランペット奏者としてタヴィス・ワーツを、トロンボーン奏者としてダン・リーガンロバート・クインビーを、サックス奏者としてアダム・ポラコフを迎え、7人編成のラインナップとなる。
*ロバート・クインビー (Tb) 、アダム・ポラコフ (Sax) が脱退、グラント・バリー (Tb) 、スコット・クロフェンスタイン (Tp) が加入。
*1995年、限定3000枚の自主制作アルバム『エヴリシング・サックス - ''EVERYTHING SUCKS'' - 』でデビュー、サンタモニカモジョ・レコードと契約する。
*1996年に2ndアルバム『ターン・ザ・レイディオ・オフ - ''TURN THE RADIO OFF'' - 』でメジャーデビュー。シングル"Sell Out""がアメリカでマイナーヒットとなりゴールド・アルバムを獲得。
*1997年、5曲入りEP『''KEEP YOUR RECEIPT''』をリリース。
*1998年、『ホワイ・ドゥ・ゼイ・ロック・ソー・ハード? - ''WHY DO THEY ROCK SO HARD?'' - 』をリリース。
 *また、a-haの『テイク・オン・ミー』のカバー曲が、同年公開の映画、『ベースケットボール 裸の球を持つ男』の挿入歌に起用された。
 *グラント・バリー (Tb) 、タヴィス・ワーツ (Tp) 、アンドリュー・ゴンザレス (Dr) が脱退し、新ドラマーとしてカルロス・デ・ラ・ガルサが加入する。
*トランペット奏者としてタイラー・ジョーンズが加入する。
*2002年、『チア・アップ! - ''CHEER UP!'' - 』をリリース。
*2003年、カルロス・デ・ラ・ガルサ (Dr) がツアー三昧の生活に耐え切れずに脱退。後任には、ジャスティン・フェレイア (Dr) が起用される。
*2004年、タイラー・ジョーンズ (Tp) が解雇される。
*ジョン・クリスチャンソン (Tp) 、リランド・スティーン (Dr) が加入。
*2005年4月、『ウィア・ノット・ハッピー・ティル・ユア・ノット・ハッピー - ''WE'RE NOT HAPPY 'TIL YOU'RE NOT HAPPY'' - 』をリリース。
*2007年、マットが、家族との生活を優先させたいという意向の為、脱退。後釜には、デレック・ギブス (B)が起用された。
*2011年、スコットが、子育てに専念したいのを理由に、バンドを離脱。その後、マット・アップルトン (Sax) を迎える。当初はサポートメンバーとしてだったが、後に正式メンバーに昇格。1995年に離脱したアダム以来、久々のサキソフォニストとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リール・ビッグ・フィッシュ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Reel Big Fish 」があります。




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